2017年1月10日火曜日

「ズレ」に気付けるか?

大阪でドラムレッスンの日々。一人2時間弱の個人レッスンを、毎日3〜4コマ行っている。

大阪では休憩をあえて挟まず、一人になる時間をほぼ持たずに一日を過ごしている。すると、生徒と一緒にいる時間が日常化してくる。そこから生まれる発想が毎月の原動力になっている。これは期間を区切っているからこその集中力だ。

今月のレッスンは、リズムの精度を上げるという共通テーマを持って進めている。

自分は出来ていると思っているリズムパターンでも、よく吟味すると手足がピッタリ鳴らせていない。そうした「ズレ」を各人のレベルに応じて感知してもらい、違和感をなくしていく。

ズレに気付くことさえできれば、八割はクリアできたも同然だ。あとは違和感がなくなるように修正すれば良いだけだからだ。

自分が今鳴らしている音を素直に聴き、修正を繰り返す。地道な作業だが、それが目標に辿り着くための近道だと考える。

目標を持つことはもちろん大切だが、目標に向かうという意識が強過ぎて「今」がおろそかになっていないか。ヒントは想像の中にあるのではなく、今生じている感覚の中にあるはずだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿